時間

光の速さで移動すると時間が止まるというのが、アインシュタインの一般相対性理論に出てくることはご存知の方も多いと思います。ここでは相対性理論の話がしたいのではなくて、べつにすごい速さで移動しなくても、子供と大人では時間の進み方が違うと思います。小学校の6年間はすごく長かったけれど、20歳過ぎてからの毎年はすぐ過ぎていくというようなことは、みんな思っているのではないでしょうか。私自身、もうそれなりの年齢ですが、気がつくと一年なんてあっという間に過ぎています。

時間や空間の認識などというものが、人の感覚だけで決まっていて、物理法則はそれなりに正しいのでしょうけれども、人間の感性とはずれたところにあるのか、人間の感覚というのがいかにいい加減なのか、このあたりはあまりに漠然としています。本当のことは、物理法則の中にも、人間の感覚の中にもないというのが、これらのことがいい加減な理由なのだと思います。(だからと言って、神様が作ったとか、そういうことを言うつもりではありません。念のため。)

こんな当てにならないことをベースに毎日を過ごしているのですから、毎日というものがなんといい加減なものなのか、それでもそれをいい加減なもので終わらさないために、自分が何をするのか、何を考えるのか、本当のこととはどういうことなのか、そういう気持の部分はなくさないようにしたいなと思います。

2008/11/19の日記より。

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