会社の昇格試験

11月も半ばになりました。昇格試験の勉強をされている方は、ご苦労様です。昇格試験というのは何なんだろう、めんどくさいな、という感情を持つ人が多いとは思いますが、少し冷静に考えて見たいと思います。

会社としては、会社のやりたいことを理解して、ちゃんと応えてくれる人、会社にとって役に立つ人を昇格させたいと考えると思います。お金だけではありませんが、昇格で1000円給料が上がった(本当はもっと上がるはず)とすると
本人にはたった1000円ですが、1000人を合格にしたとすれば、毎月の給料の支払いは100万円増加します。一年でボーナス込みで2000万円近く増えます。昇格した人がそれに見合う仕事をしてくれるから、それでいいということです。

なので、会社は何をしたいと考えているのか、それにどう応えていけばいいのか、を理解して実行していることが、
試験をパスするためには必要なことです。課題図書や試験範囲が提示されるのもせめてこういう知識は身につけて行動してくださいという意味です。

論文や面接も同じことです。広い視野で会社のことを考えているか、自分の仕事と会社の目的がどういう形で一致しているのか、ぼくは、わたしは、こういうようなやり方で会社の役に立ちますよということを、誰にでもわかるように説明できる人を合格にすると思います。

大げさに書きましたが、毎日のルーチン的な作業であっても、何のためにやるのか、何をトリガーにやるのか、アウトプットは何か、仕事はスムーズか、そういうことを具体的に考えて、改善しているということが会社の役に立っているということだと思います。

これらは、別に試験を受ける受けないに関わらず、仕事をする上での基本でしょうし、会社が求めるというだけではなくて、自分が考えて行動して結果が出るということを楽しめることが大切だと思います。

2008年11月13日(木)の日記より

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昔は難しいことを考えていたんだなあと思います。もちろんうつ状態でしたが、みんなにはそれなりの結果を残してもらうようにして、給料を増やしてあげるのが上司の仕事と考えていました。今もそう思います。

京都、東福寺の庭
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