おくりびと

以前、日本の「おくりびと」という映画がアメリカでアカデミー賞を取ったし、テレビでも見ました。納棺師というのは、亡くなった人を最後の儀式であるお葬式にきれいに清めて送り出してあげる仕事で、非常に気を使う、しかし立派な仕事であると思う。

ところで、亡くなった人は死体だけれども、意識とか心、もうちょっとわかりやすい言い方でいえば、しゃべっていた本人は、どこに行ったのだろうか?動かなくなったから死んだというのであれば、死体は本人ではないし、そして生きているときの体も同じものなのだから、それなら体は本人ではないのかな?それとも、体は動かなくなったために、しゃべりたくてもしゃべれない、目配せもできなくなったというだけで、どこかにいるのだろうか?

別に幽霊の話をするつもりはないのですが、意識というものは一体何なのか?生きている間は、どうやら体のあたりに漠然と存在しているのか?死んだというのはどういうことか?意識がなくなることなのか?意識がなくなるというのを、自覚がない状態とするなら、寝ている間も死んでいることになる、それに、なくなるとは、そもそも何のことか?ない、というのは、ないことだけれど、ない状態は、ないのだから、ないというものは存在しない、だから、なくなるということはあり得ない?!

よくわからないです。


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