早く治療する

「うつ」がどういう段階になっているかで、仕事をどうするかは難しい問題だと思います。私は、発症してから「うつ」であることを自分で認識していたのに、病院にも行かず仕事を続けていました。病院に行ったのは、一年後の、しかも花粉症のついでに内科医に「うつのようなのだけれど。。。」と相談し抗うつ剤を出してもらいました。その後も専門ではないその内科に通って薬をもらっていましたが、気分の浮き沈みが激しく、一向によくならないので、ようやく4年後ぐらいだったかに精神科に行きました。その後もよくなっていなくて、会社で組織異動があって、このタイミングなら休職できると思い、一年間ほど会社を休みました。休職してもよくはならなかったのですが、とりあえず休職でクビになる前に復職しました。復帰後は仕事が思うようにできず、こんなに自分は何もできない人間になったのかと感じる毎日が続いています。でも、精神科では新薬とかもいろいろ試してくれて、最近になって、少しましになってきたのではないかと感じています。こんな感じで、発症してから9年たちました。

今思えば、「うつになった」と感じたときにすぐに精神科に行って、すぐに休職すべきだったなと思っています。早いタイミングで治療を受けて、休養をとることで、もっと早く治ったのではないかと思います。もっと、あっさり治療していれば、あっさり治った可能性が高いと思います。長引かせたのは、仕事を続けることにこだわったことです。「死にたい」と思っていた初期のころにちゃんと治療することはとても大事だなと思います。

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