兄の死<自死遺族>その1

私の兄が自死したのは、4年ほど前のことです。

兄は、統合失調症をわずらっており、ひどい幻聴におちいっていました。本人いわく、自分は、ある殺人集団の一人で、その罪を償わないといけないと言っていました。

この時点で、保険所のかたとお話して、入院が必要だということになっていましたが、本人が言うことを聞かずに、どうしようもない状況になっていました。

幻聴のせいで、常にイライラした状態ですごしていたようで、そんなとき、通りがかりの自動車に向かって、金属棒で殴りかかるという刑事事件を起こしました。

警察に捕まり、20日ほど拘留されたあと、精神病院の隔離病棟へ直行することにしました。医師の診察を受け、兄は不思議な幻聴の話しをしていました。

このとき、わたしには、それが何を意味するのかまったくわかりませんでした。


                         心の相談 in BASE


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック